最終更新日:2026年4月|編集部調査

編集部コメント:「サラリーマンは確定申告しなくていい」と思っている方が多いですが、確定申告することで数万円〜数十万円の還付を受けられるケースがあります。特に医療費控除・住宅ローン控除初年度・副業収入がある方は必須です。

サラリーマンが確定申告すべきケース一覧

ケース申告の必要性期待される還付額の目安
医療費が年10万円超任意(還付あり)数千円〜数万円
住宅ローン控除(初年度)必須数万円〜35万円/年
副業所得が年20万円超必須(納税・追加納付)
ふるさと納税6自治体以上必須(控除確定のため)
年収2,000万円超必須
災害・盗難に遭った任意(雑損控除)数万円〜数十万円
株・FXで損失が出た任意(損益通算)翌年に繰越可能

確定申告の手順(e-Tax推奨)

  1. 必要書類の収集:源泉徴収票・医療費領収書・控除証明書など
  2. e-Taxの準備:マイナンバーカード+スマートフォンで手続き可能
  3. 申告期間:毎年2月16日〜3月15日(還付申告は1月1日から可能)
  4. 申告書の作成:国税庁「確定申告書等作成コーナー」で案内に従って入力
  5. 提出:e-Tax(電子申告)・郵送・税務署窓口のいずれかで提出
  6. 還付:申告から約1〜2ヶ月で指定口座に還付

確定申告でよくある失敗と対策

  • 領収書の紛失:医療費・保険料の領収書は1年間大切に保管する
  • 申告期限の失念:3月15日を過ぎると延滞税・加算税がかかるケースあり
  • 副業収入の申告漏れ:20万円超の副業収入は必ず申告。無申告はペナルティあり

読者の疑問Q&A

Q:初めての確定申告でも一人でできますか?

A:医療費控除・住宅ローン控除など一般的なケースであれば、国税庁のe-Taxを使えば30分〜1時間で完結します。副業・株・不動産など複雑なケースは税理士への相談が安心です。

Q:確定申告し忘れた場合(5年前の医療費)でも申告できますか?

A:還付申告は申告期限(申告した翌年1月1日)から5年以内であれば申告可能です。5年分の医療費控除を遡って申告して還付を受けることができます。

おすすめ転職サービス