最終更新日:2026年5月16日|編集部調査

【結論】転職エージェントを断ること・退会することは完全に自由です。費用は一切かからず、断ったことでペナルティが発生することもありません。礼儀正しく、明確に伝えれば問題ありません。

転職エージェントを断りたい場面別の対処法

①求人の紹介を断りたい場合

紹介された求人に興味がない場合は、担当者にはっきり断ることが大切です。曖昧にしていると、担当者も「興味がある」と思って同様の求人を送り続けます。

求人断りの例文:
「今回ご紹介いただいた○○社の求人ですが、今の私の希望条件(具体的に:例「勤務地」「年収水準」「職種」)と少し合っていないため、今回は辞退させていただきます。今後は○○の条件を重視した求人をご紹介いただけると助かります。」

②選考途中で辞退したい場合

選考が進んでいる段階での辞退は、企業・エージェントの双方に迷惑をかけないよう、できるだけ早く連絡しましょう。理由は「一身上の都合」で十分です。

選考辞退メール例文:

件名:選考辞退のご連絡(○○株式会社)

○○様
お世話になっております。○○です。
○○株式会社の選考にお声がけいただき、誠にありがとうございました。
誠に恐れ入りますが、一身上の都合により今回の選考を辞退させていただきたいと思います。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。引き続きよろしくお願いいたします。

③転職エージェントの利用を停止・退会したい場合

エージェントの利用を完全にやめたい場合は、退会手続きが必要です。主な理由は「転職活動を一旦休止する」「他のエージェントに切り替える」「転職が完了した」などが一般的です。

利用停止・退会メール例文:

件名:サービス利用停止のご連絡

○○様
お世話になっております。○○です。
これまでのサポートに感謝申し上げます。
一身上の都合により、現在の転職活動を一旦休止することにいたしました。つきましては、登録情報の削除・サービス利用の停止をお願いできますでしょうか。
お手数をおかけして大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

断られた側(エージェント)の反応は?

礼儀正しく断れば、エージェントも「ご連絡ありがとうございます」と対応してくれます。しつこく引き留める場合はそのエージェント自体の評価が下がるため、通常は1〜2通のやり取りで完結します。引き留めが強い場合は「これ以上の連絡は不要です」と明確に伝えてOKです。

断るのに罪悪感を感じる必要はない

転職エージェントは求職者から費用を取らず、企業側が成功報酬を支払うビジネスモデルです。あなたが利用しなかったことでエージェントが損をするわけではありません。サービスに合わなかったり、他の方法で転職を進めることにした場合は、遠慮なく断ることが最も双方にとって良い結果をもたらします。

編集部コメント:転職エージェントを断る際に最も大切なのは「早く・明確に伝える」ことです。曖昧にしていると、エージェント側も対応に困ります。断ること自体は完全に正当な行為ですので、遠慮せずに伝えましょう。