最終更新日:2026年5月16日|編集部調査

【重要】在職中の転職活動は法的に問題ありません。ただし、就業時間中の転職活動・会社の機密情報の利用・競業避止義務の違反には注意が必要です。

転職活動がバレる主な原因と対策

バレる原因対策
SNSで転職活動の投稿をするX(旧Twitter)・Facebookでの転職関連投稿を避ける。LinkedInの設定に注意
履歴書・職務経歴書を会社のPCで作成私物のPCで作成。会社のメールアドレスは使わない
面接のために頻繁に早退・休暇取得面接は有休を使う。午前半休・午後半休を組み合わせる
住民税の増額通知が会社に届く副業がない場合でも、退職翌年の住民税変動に注意
転職エージェントからの電話を受ける私用携帯のみで連絡。会社内での通話は避ける

LinkedIn・スカウトサービス利用時の注意点

LinkedInの「#OpenToWork」設定

「全員に公開」設定にすると、現職の同僚や上司に見られる可能性があります。「採用担当者のみ」という設定を選ぶと、リクルーターにのみ転職意向が伝わります。設定方法:LinkedInプロフィール→「求職中を知らせる」→「採用担当者のみ」を選択。

転職サイトの「非公開設定」を活用する

リクルートエージェント・doda・ビズリーチなど大手サービスでは、「現在の勤務先への非公開設定」が可能です。スカウト機能を使う際は、現職の人事部・役員にプロフィールが見えないように設定しましょう。

面接・内定承諾のタイミングで気をつけること

  • 面接は有休・休日に設定してもらう。多くの企業は「在職中の方の面接」に慣れており、夕方・土曜日の設定が可能
  • 内定承諾後は、退職の意思を上司に直接伝える(メールだけでの連絡はトラブルになりやすい)
  • 退職日は余裕をもって設定する(引き継ぎ期間1〜2ヶ月を確保)
  • 入社日は前職の退職日を確認してから決める

転職活動中にやってはいけないこと

  • 業務時間中の転職サイト閲覧・応募(会社のPCは証跡が残る)
  • 会社の機密情報・顧客リストを転職先に持ち込む(不正競争防止法違反)
  • 同業他社への転職が就業規則で禁じられているのに無視する
  • 退職が決まる前に同僚に話す(噂が上司に伝わるリスク)

まとめ

在職中の転職活動は多くの社会人が行っており、正当な権利です。SNS管理・連絡先の使い分け・スカウトサービスの非公開設定の3点を徹底することで、ほぼバレるリスクをなくせます。