最終更新日:2026年4月|編集部調査

編集部コメント:フレックスタイム制度は「コアタイムあり」と「コアタイムなし(完全フレックス)」で実態が大きく異なります。求人票に「フレックス制度あり」と書いてあっても実態を確認しましょう。

フレックスタイム制度の種類

種類コアタイム実態
コアタイムあり例:10〜15時は出社必須実質的な自由度は限定的
完全フレックス(スーパーフレックス)なし完全に自由な時間に働ける
みなし労働時間制なし(裁量労働)管理職・専門職向け・残業代なし

フレックス制度がある会社の探し方

①転職サイトでの検索方法

「フレックスタイム制」「フレックス可」などのキーワードで求人検索が可能です。勤務条件の絞り込み機能も活用しましょう。

②業界・職種から絞り込む

フレックス制度の導入率が高い業界・職種:

  • IT・ソフトウェア・Web系(導入率約70〜80%)
  • 外資系企業全般(約60〜70%)
  • 広告・マーケティング・デザイン(約50〜60%)
  • コンサルティング(約50〜60%)

③企業のHPや口コミサイトで確認

OpenWork(旧Vorkers)・転職会議などの口コミサイトで「フレックス制度の実態」を確認することが有効です。

面接でフレックス制度を確認する質問

  • 「コアタイムは何時から何時ですか?」
  • 「実際に7時から15時のような時間帯での勤務も可能ですか?」
  • 「チームの多くのメンバーはどのような時間帯で働いていますか?」
  • 「月間の清算期間はどうなっていますか?」

フレックス制度のメリット・デメリット

メリットデメリット
通勤ラッシュを避けられるコミュニケーションが取りにくい場合がある
育児・介護との両立がしやすい自己管理能力が求められる
生産性が上がりやすい残業時間が管理しにくい
副業・学習の時間を確保しやすいチームとの同期が難しくなる場合がある

よくある質問(Q&A)

Q:フレックス制度でも残業代は出ますか?

A:フレックスタイム制では月間の所定労働時間を超えた分が残業代の対象になります。1日8時間を超えても月の総時間が基準内なら残業代は発生しない場合があります。

Q:フレックス制度があっても有名無実の場合はどう見分けますか?

A:口コミサイトで「フレックス」「実態」などで検索して社員の評価を確認しましょう。面接時に「実際に利用している社員の割合」を聞いてみるのも有効です。

Q:フレックス制度は交渉で導入してもらえますか?

A:個人交渉での制度導入は難しいですが「自分だけ時差出勤OK」などの個別対応を交渉することは可能な場合があります。

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